ITS東京校卒業生が語る、アロマセラピーサロン経営と学びの軌跡|波多野さんインタビュー

VOICE

ITS東京校で学んだ愛と技術|サロン経営者のリアルな体験談

  • 60代
  • 女性
  • アロマセラピスト資格認定講座
  • 東京校
  • 卒業生サロン取材

ITS東京校22期卒業生 波多野あつ子さん

スクール入学のきっかけとは?

―― ITSに入学しようと思ったきっかけを教えてください。

このサロンを開業して5年目になるのですが、4年目あたりからお客様の減少を感じるようになりました。
「何かを変えなければいけない」と考え、スキルアップのためにITSに入学することを決意しました。

―― なるほど、サロン経営の中で変化が必要だと感じたのですね。

そうですね。開業当初はお客様が自然と来ていたので、「学ぶ暇がない」と思っていました。でも、気づいたらお客様が減少し、改めて学び続けることの重要性を実感しました。


セラピストになる前のキャリアは?

―― ITSに入学する前は、どのようなキャリアを歩んでいたのですか?

私は元々ダンサーをしていました。北海道で行われたフラッシュダンスコンテストに出場し、東京で全国大会にも挑戦しました。その後、新宿駒劇場や紅白歌合戦の舞台でダンサーとして活動していました。

―― すごいですね!ダンスの世界からセラピストへ転身したきっかけは?

ダンスの世界は競争が激しく、心が休まらないことが多かったんです。そんな時、新宿でよく通っていた中国人経営のマッサージ店が心の癒しになっていました。その経験が「セラピスト」という仕事に興味を持つきっかけになりました。


ITSで学んだこととは?

―― ITSでの学びで特に印象に残っていることはありますか?

1番心に残っているのは、「愛」を教えてもらえたことです。技術だけを教わる学校は多いですが、「愛のある施術」について教えてくれるスクールは他にありませんでした。

―― 施術における「愛」とは、具体的にどのようなものですか?

授業を受けて初めて気づいたのですが、私は以前自分本位な施術をしていたんです。お客様に対して本当の意味で関心を持つことができていなかったことに気づきました。ITSで学んだことで、「お客様のために」という気持ちが施術の質に直結すると実感しました。


ITSの学びをどう活かしている?

―― ITSで学んだことは、実際のサロン運営にどのように役立っていますか?

卒業してからは、お客様の迎え方や接客の仕方も意識して変えました。その結果、リピート率が上がり、新規のお客様も増えました
また、授業で学んだ「愛のあるワーク」を日常生活でも意識するようになったことで、自然とお客様との関係性も良くなったと思います。

―― お客様の反応にも変化はありましたか?

はい、ある日70代のお客様が施術後に**「ここは心を癒す場所ですね」と言ってくださったんです。その言葉を聞いて、「ITSで学んで本当に良かった」**と心から思いました。


これからITSに入学を検討している方へ

―― ITSへの入学を考えている方に向けて、メッセージをお願いします!

セラピストとして成功するには、技術だけでなく**「心」や「愛」**も大切です。ITSSでは、セラピストとしての在り方を学べるので、本当にお勧めです。
どこのスクールにしようか迷っている方は、ぜひITSを選んでください。私自身、ここで学んだことで人生が変わりました!

―― 貴重なお話をありがとうございました!


以上、ITS東京校卒業生・秦野さんのインタビューでした!

サロン運営のリアルな体験や、スクールで学んだ「愛のある施術」の重要性が伝わってきましたね。ITSでは、技術だけでなく**「愛」**を持ったセラピストを育成しています。興味のある方は、ぜひスクールの詳細をチェックしてみてください!