65歳からでも諦めない。
苦手な分野でも、解決するまでとことん向き合う。
——それが、私の“執念の60代”です。
スマホが勝手に音を出し、アプリが開くという不思議な現象。
修理に出しても直らず、ついには機種変更…。
それでも私は諦めませんでした。
きっかけは、Pixel9で始まったInstagramの“暴走”。
突然「ピッ」という音が鳴り、アプリが自動で立ち上がる。
メーカーに2度修理に出しても「基盤に問題なし」。
信頼しているソフトバンクの優秀なクルーも、
そしてChatGPTでさえもお手上げ状態。
仕方なくGalaxyに機種変更しましたが、
手元に残った“爆走スマホ”を、どうしても諦めきれませんでした。
——そしてある日、新しいGalaxyの睡眠アプリから、
聞き覚えのあるあの「ピッ」という音が。
その瞬間、私はピンときました。
原因を突き止めようと、再び探求のスイッチが入りました。
そして辿り着いた答えは、意外にもスマホの通信機能「NFC(近距離無線通信)」の誤作動。
電子マネーやタッチ決済に使われる便利な機能が、
周囲のICタグや金属、体重計などに反応していたのです。
実は、スマホのOS(Android)には、NFCタグを検出したときに
「前面で開いていたアプリ」を一瞬だけ再表示する仕組みがあります。
つまり、InstagramがNFCを“感知”したのではなく、
スマホ本体がタグを感知 → その瞬間にInstagramが再読み込みされただけなのです。
解決法はたったひとつ。
設定 → 接続設定 → 接続の詳細設定 → NFC → OFF
これだけで、あの音も、勝手なアプリの暴走も完全に止まりました。
修理でも直らなかった不具合を、自分の手で解決できた。
その瞬間、65歳でも諦めない根性が、
「できない」を「できる」に変える力になると、改めて自分に感動しました。
何事も、人生諦めたらそこで終わりです。
解決の道はひとつではない。
諦めない心こそが、答えへの扉を開いてくれる。
研究者も、開発者も、そしてセラピストも同じです。
諦めない心と挑戦が、大きな結果を生み出す。
今、頑張っているけれど結果が出ずに悩んでいるセラピストさんへ——
努力は裏切りません!
必ず結果は出ます。
明日はITS講師試験日。
受講される皆さま、心から応援しています。
最後まで自分を信じて、楽しんで挑んでください!
待ってますよ!
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